◎みんなの緑学
『実践・植栽技術論』
●日時:2024年9月14日(土)10:00〜12:00
●講師:内田 均(日本庭園協会 会長)
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代込み)
●定員:先着30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
●受付:2024年4月3日(水)9:00から
お申し込みフォームはこちら
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込みください。
◎みんなの緑学
『後世に伝えたい造園の匠の技と知見』
●日時:2024年6月15日(土)10:00〜12:00
●講師:野村 脩(日本庭園協会 監事)
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代込み)
●定員:先着30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
●受付:2024年3月19日(火)9:00から
お申し込みフォームはこちら
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込みください。
◎みんなの緑学
『庭園協会が誕生していなければ、東京農業大学造園科学科は存在していなかった 〜上原敬二、龍居松之助、井下清の造園への思いと情熱〜』
●日時:2023年10月14日(土)10:00〜12:00
●講師:東京農業大学教授 日本庭園協会評議員 粟野 隆
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代込み)
●定員:先着30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
講座申込受付中
お申し込みフォームはこちら
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込みください。
◎みんなの緑学
『孤高の庭師 田中泰阿弥の庭園観』
●日時:2023年10月5日(木)13:30〜15:30
●講師:田中泰阿弥研究会(本協会正会員)三鍋 光夫
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代込み)
●定員:先着30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
講座申込受付中
お申し込みフォームはこちら
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込みください。
◎神奈川県支部研修会
『庭での土の可能性を探る』
・三和土工法による道つくり(生石灰や苦汁を使った数種類の工法)
・流れの底打ちなど デモンストレーション
●日時:2023年9月23日(土)、24日(日)2日間 AM8:30 集合
●講師:?現代の名工?越智將人 氏(有限会社 創造園)
●会場:総世寺(そうせいじ)神奈川県小田原市久野3670 *駐車場あり
●参加費:神奈川支部会員 15,000 円/神奈川支部会員外 20,000 円(昼食、お茶、傷害保険込み)
●申し込み方法:神奈川県支部 広報 佐藤までメールかFAXにてお申し込みください。
FAX:046-872-2980
●申し込み締切:8月15日(火)まで
※作業に支障が出る参加人数に達した場合は締め切らせて頂きます。
○持ちもの:ヘルメット、マスク、三和土道具
○ご宿泊予定の方は、各自ホテル等宿泊先をご手配ください。
●お問い合わせ:
神奈川県副支部長 櫻井(携帯:090-2221-8438)
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鑑賞研究委員会
◎東日本大震災復興記念庭園 視察
日時:2023年9月16日(土) 10時〜・17日(日) 12時
行程:
1日目(9月16日)仙台駅10時 → 竹亭大和別邸(庭正庭芸研究所作庭)→ 東日本大震災復興記念庭園視察(覚照寺)→ 遠藤旅館着 16時
2日目(9月17日) 遠藤旅館 9時 → 庭正パーク(お庭の体験型展示場:キャンプ場・ちびっこ広場・五右衛門風呂の庭・ドッグランの庭)→ 仙台駅 12時
場所:見学 東日本大震災復興記念庭園・庭正パーク
宿泊:遠藤旅館 宮城県黒川郡大和町吉岡字上町20
定員:35名(定員に達ししだい締め切ります)
参加費:全行程:21,000円(昼食代・宿泊費・懇親会費・バス代含む)
※申し込み確認後、事務局から振込先を連絡いたしますので、8月31日(木)までにお振込みください。納金をもって正式なる参加といたします。
申し込み方法:メールかFAXにてお申し込みください
FAX:03-3204-0595(氏名・会社名(屋号)・住所・電話・メールアドレスをご記入ください)
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日本庭園協会は大正末期の創立以来、一世紀にわたり「故きを温ねて新しきを知る」という考え方で、日本の庭について多角的に検討してきました。そのために庭に関心を抱く多分野の人々との交流を得ることにも力を入れました。それをふまえて古い庭から学ぶこととともに、時代に応じた庭のあり方、文化的価値高い庭の維持のあり方など巾広い学習活動をして参りました。
今回は静岡県掛川市のご厚意で同市内に幕末のころ、土地の有力者、山?氏が建てられ明治天皇の宿所にも選ばれていまに残る旧山?家住宅、通称「松ヶ岡」の庭を教材に、古庭園の再生技法を数年かけて学びたいと企てました。短時日ですが「松ヶ岡」を愛する地元ボランティアの方々との友好を図りつつ、いま現在の人々に愛される松ヶ岡の庭を復活再生させる喜びの輪にお加わり下さい。心からお待ちしています。(龍居竹之介)
旧山?邸文化財指定に伴う庭園修復を掛川市から依頼され今回の研修の運びとなりました。地域ボランティアの方々が数年管理されてはいたのですが、既存樹の管理や園路の修復等を必要としています。
現況を把握し、今後の方向性を見極める研修にしたいと考えます。
本協会名誉会長龍居竹之介先生と共に古庭園修復に携わってこられた本協会副会長廣瀬慶寛氏を講師とし、庭園修復の考え方、視点、問題点の指摘など講義を伴い作業を行いたいと思います。
落葉樹の野透かし剪定とそれに合わせた常緑樹の剪定の仕方など、実践に役立つ作業も予定しております。
修復は数カ年計画となり、今回参加した方々が引き続き協力して頂ける事で成り立つ企画と考えます。古庭園修復は今後必要な私たちの使命のひとつかもしれません。なお、作業記録(記録写真の撮影、現況図面作成や所見記録など)にご協力いただける方々の参加も重ねてお願いいたします。(技術委員会)
(一社)日本庭園協会創立105周年記念事業 伝統庭園技塾
◎「掛川市指定文化財 松ヶ岡(旧山?家住宅)」庭園修復基礎研修
日時:2023年9月2日(土)13時30分〜・3日(日)・4日(月)8時15分〜
場所:静岡県掛川市南西郷838 松ヶ岡(旧山?家住宅)庭園(公共交通機関を利用してください)
定員:締め切りました 30名(定員に達ししだい締め切ります)
参加費:会員:5,000円(会員師弟含む)/学生:3,000円 *一般申込不可
(事務手数料、保険料、資料、講師料)
*古庭園修復のため、設計、管理に従事している方の参加も願います。
*申込受付後、振込先を連絡しますので 8月末日までにご入金ください。
申し込み方法:メールかFAXにてお申し込みください
FAX:03-3204-0595(氏名・会社名(屋号)・住所・電話・メールアドレスをご記入ください)
※宿泊が必要な方は、各自で手配してください
※庭園内を撮影したものを公表することはできません。
※スケジュール内容は、講師の都合および天候により変更になる場合があります。
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ぜひ、ふるってご参加をいただきたく、ここにご案内申し上げます。
◎日本庭園協会東京都支部 庭園見学会バスツアー
●主催:日本庭園協会東京都支部(伝統文化委員会)
●とき:2023年7月16日(日)9:00〜18:00(日比谷公園発・新宿着、バスツアー形式)
●見学場所:
?日比谷公園(東京都千代田区):東京における本格的近代公園。高橋康夫会長によるご案内
?東京都支部長・鈴木康幸氏が作庭した個人邸庭園(東京都国立市)
?造園家・平井孝幸氏が作庭した庭園(埼玉県上尾市)
●参加費:日本庭園協会会員6,000円、非会員7,000円 当日集金
※お釣りの無いようご協力ください。
※当日は貸切バスにより移動。バス乗車代、お弁当代、資料代を含みます。
●申し込み〆切:7月2日
粟野隆(庭園協会東京都支部伝統文化委員会)まで、メールでお申し込みください。
申込時には、お名前、ご所属、携帯電話番号、メールアドレスを明記してください。
●定員:先着45名
45名に到達した時点で、期日前でも受付を終了します。お早めにお申し込みください。
●集合:9:00までに、下図の場所に集合してください(日比谷公園緑と水の市民カレッジ玄関前)。
●留意点:当日は、お弁当を準備いたします。雨天決行となります。
●申込先:粟野隆(東京都支部伝統文化委員会委員長)
(メールでお申し込みください)
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創立105周年の本年、記念事業の一環として「清澄庭園連続講演集」を発行いたします。 そこで、鑑賞研究委員会では連続講演会の締めとなる講演会を開催いたします。清澄庭園の価値を再認識していただきたく、多くの方々のご参加をお待ちしています。
ぜひふるってご参加ください。
◎鑑賞研究委員会主催
創立105周年記念事業『清澄庭園講演会』
●日時:2023年7月9日(日)13:00〜16:10
●会場:都立清澄庭園・大正記念館
●日程:
13:00 「井下清らの技術者集団がつくり上げた公共の日本庭園としての清澄庭園の文化的・技術的価値」
日本庭園協会 会長 高橋康夫氏
14:40 「清澄庭園の現状と今後の課題〜管理者から見た清澄庭園〜」
東京都公園協会文化財庭園課 課長 中山なつ希氏
●募集人数:50名(先着順)
●参加費:3,000円(資料代含む)(当日お支払いください)
●申込先:(一社)日本庭園協会事務局宛に、下記内容を記載の上、メールまたはFAXで申込んで下さい。
FAX:03-3204-0595
Email:gsj20@m7.dion.ne.jp
?お名前 ?会社名・屋号 ?連絡先(TEL・FAX・携帯電話・メールアドレス )?会員/一般の別
●申込期間:2023年6月30日(金)
※問合せ (一社)日本庭園協会事務局 gsj20@m7.dion.ne.jp
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◎第14回 庭園技術連続基礎講座〈オンライン〉
●テーマ:庭に向かう私の姿勢
●日 程:2023年5月〜9月の最終日曜日、全5回
第1回:5月28日(日) 高見 紀雄氏(愛知県刈谷市)
第2回:6月25日(日) 伊久美 和秀氏(静岡県藤枝市)
第3回:7月30日(日) 丸山 道隆氏(新潟県上越市)
第4回:8月27日(日) 山田 祐司氏(埼玉県白岡市)
第5回:9月24日(日) 小泉 隆一氏(福島県田村市)
●定 員:50名 ※定員になり次第締め切ります。
●会 場:会議アプリ“zoom”を利用したオンライン
●時 間:10:00〜12:00
●参加費:全講座参加 会員5,000円 一般7,000円
各回講座ごと参加 会員1,200円 一般1,500円
●申込先:(一社)日本庭園協会事務局宛に、下記内容をメールで申し込んで下さい。
gsj20@m7.dion.ne.jp
?住所
?氏名
?所属(学校・会社名)
?電話・FAX・携帯電話
?申込者メールアドレス
?会員/一般の別
?全講座/参加講座回を明記
?締切日 講座開催7日前までに入金をお願いいたします。
メールでお申し込みいただいた方には、折り返し振込先と金額をご連絡いたします。
お振込み確認後、レジメとzoomの招待メールを送信致します。
※都合により予定が変更になる場合もあります。
※問合せ (一社)日本庭園協会事務局 gsj20@m7.dion.ne.jp
発行日:2022年(令和4年)4月15日
主な内容:巻頭言「私のライフワークとターニングポイント」榊原 八朗/定期総会報告/みんなの緑学『講座現代日本庭園の巨匠たち〜その作庭手法と庭園観〜第1回 岩城亘太郎』岩城隆・龍居竹之介・荒川淳良/新役員紹介/本部からのお知らせ/編集後記(24P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
→日本庭園協会公式サイト【庭園協会ニュース】バックナンバーはこちら
◎みんなの緑学
『浅草寺・伝法院庭園における修復工事について』
●日時:2023年6月6日(火)13:30〜15:30
●講師:浅草寺学芸員 藤元 裕二
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代込み)
●定員:先着30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
講座申込受付開始日:2023年3月17日(金)9:00〜
お申し込みフォームはこちら
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込みください。
『長尾欽弥とよね・庭園と美術品 〜秘められた長尾家の遺産〜』
宜雨荘・扇湖山荘・隣松園などの名庭を所有した長尾欽弥とよねは、庭園への関心はもとより石造美術や刀剣・染色美術品にも造詣が深く貴重な名品をコレクションしていました。田中光顕の古渓荘にまつわる長尾欽弥との書簡についてのエピソードや数々の美術品についてのコレクションの内容及びそれらの歴史的秘話について紹介します。
●日時:2023年4月27日(木)13:30〜15:30
●講師:長尾資料館 加藤 映
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代込み)
●定員:先着30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
申込受付開始:3月17日(金)9:00〜
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込みください。
]]>どうぞよろしくお願いいたします。
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発行日:2022年(令和4年)1月1日
主な内容:巻頭言「温故知新」水本 隆信/新年の挨拶 会長・各支部長/第12回 庭園技術連続基礎講座 第1回『煎茶精神と庭〜そのかかわりをさぐる〜』加藤精一/日本造園アカデミー会議主催 造園シンポジウム『災い転じて希望となす』/本部からのお知らせ/現代の名工 卓越した技能者:大平晶氏・越智將人氏/編集後記(16P)
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もし、払込用紙が無い場合は以下の振込先でも可能です。
◆郵便局
口座番号 00110-5-76081
加入者名 一般社団法人日本庭園協会
◆みずほ銀行
支店名 江戸川橋支店
普通口座 1716382
名義 一般社団法人日本庭園協会
年会費:正会員:13,000円、維持会員:20,000円、学生会員:7,000円
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◎鑑賞研究委員会主催
清澄庭園鑑賞会
●日時:2022(令和4)年12月15日(木)11:00〜15:00
●会場:都立清澄庭園(集合場所 清澄庭園涼亭)
●行程:
11:00 講演「清澄庭園〜明治の庭のおいたち」 日本庭園協会 名誉会長 龍居竹之介先生
12:00 昼食 有名料亭のお弁当
13:00 煎茶点前披露 専心小笠原流
14:00 清澄庭園逍遥
15:00 解散
●募集人数:30名(先着順)
●参加費:5,000円(入園料、交通費等は各自負担:振込先は後日お知らせいたします)
●申込先:(一社)日本庭園協会事務局宛に、下記内容を記載の上、メールまたはFAXで申込んで下さい。
FAX:03-3204-0595
?お名前 ?ご所属 ?連絡先(TEL・FAX・携帯電話・メールアドレス )?会員/一般の別
●申込期間:2022年11月25日(金)午前9時〜12月10日(土)午後5時
●その他:コロナウイルスの感染拡大動向により中止または延期する場合があります。参加する方は体調がよく平熱であること、消毒、マスク、距離を十分とる、会話は控えめにするなどコロナ対策をしてください。
●お問い合わせ:(一社)日本庭園協会事務局
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発行日:2021年(令和3年)10月15日
主な内容:巻頭言「次の100年」野村 脩/百周年記念事業 清澄庭園再評価プロジェクト「清澄庭園を国指定名勝にする」講演録: 第6回 『清澄庭園の魅力をさぐる2〜近代庭園の原点』龍居竹之介/追悼記事 三橋一夫氏/国際活動委員会報告 令和2年度海外日本庭園再生プロジェクト『モスクワ日本庭園修復計画』星 宏海・細野達哉/本部・委員会からのお知らせ/編集後記(16P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
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『長尾欽弥とよね〜その人物と本宅・別荘の庭園を巡って』
「わかもと製薬」の創業者で庭園に造詣の深かった長尾欽弥とその妻よねの人物像に焦点を当てながら長尾本宅の宜雨荘と別荘の扇湖山荘と隣松園の貴重な古写真や邸宅にまつわるいくつかの逸話を紹介します。さらに、庭園だけではなく二人の生き様にも言及します。
●日時:2022年11月24日(木)13:30〜15:30
●講師:長尾資料館 加藤 映
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代込み)
●定員:先着25名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
講座申込受付開始日 2022年9月12日(月)9:00から
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込みください。
]]>『現代日本庭園の巨匠たち〜その作庭手法と庭園観〜
第4回 小形 研三』
昭和の庭園界を牽引した巨匠たちは没後30年以上が過ぎ、今日、その功績が忘れられている感があります。先達の庭を訪ねることにより、その発想や庭園観を知ることで、新たな庭園造りの標としたいと考えています。
その第4回目として小形研三氏を取り上げます。
●日時:2022年10月7日(金)13:30〜15:30
●講師:(一社)日本庭園協会名誉会長 龍居 竹之介
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代込み)
●定員:先着30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
講座申込受付開始日 2022年9月12日(月)9:00から
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込みください。
]]>
発行日:2021年(令和3年)7月15日
主な内容:巻頭言「石組の楽しさを教えてくれた人々」鈴木崇/定期総会報告/百周年記念事業 清澄庭園再評価プロジェクト「清澄庭園を国指定名勝にする」第5回 講演録:『清澄庭園の価値と庭木の変遷』亀山章/東日本大震災復興記念庭園『ランドスケープ研究』vol.83増刊掲載紹介/追悼記事 池田昭平氏・向川茂氏/新役員紹介/本部からのお知らせ/編集後記(16P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
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各支部の特徴ある庭園をより多くの方に知っていただきたく、今後、全国支部長協議会と本部共催で合同の見学会を『庭園視察研修』と銘打って実施することにしました。
1月に新潟県で開催した全国支部長協議会はコロナ禍であり、Zoom会議のみでしたので、今回は新潟県の庭園視察研修を行います。コロナ対策をしっかり行う条件で多くの方にご参加いただきたく、よろしくお願いいたします。
◎新潟県 庭園視察研修会
●日時:2022年7月2日(土)13:00 新潟駅南口バスターミナル集合
【行程表】
7月2日(土)
■新潟駅南口集合(13:00) 貸切バスで移動(40分)
■新発田市清水園(14:10〜15:00)貸切バスで移動(40分)
■北方文化博物館(15:40〜17:00)貸切バスで移動(60分)
□万代シルバーホテル(18:00)ホテル内で情報交換会(19:00から)
7月3日(日) 新潟市内の庭園巡り(半日程度)
■白山公園、燕喜館、旧斎藤家別邸、北方文化博物館分館、安吾風の館 等
なお、セミナーを受講希望の方は下記URLからお申し込み下さい。
造園連案内ページ
◎ 第1回 庭園のわざと仕事オンラインセミナー
●日時:2022年6月4日(土)13:30〜15:30
●開催形式:オンライン(zoom使用)
●内容:
13:30〜13:35 「セミナーの開催にあたり」寺石隆一 氏(日本庭園文化普及委員会委員長)
13:35〜15:25 講演『日本の庭こぼれ話』龍居竹之介 氏(当協会 名誉会長)
●参加費:3,000円
●受講資格:特になし(どなたでも受講可能)
●お申し込みの流れ
(1)造園連ウェブサイト内の専用ページより申し込み
●申し込み締切:6月1日(水)
]]>庭づくりの基本を身につけたい方を対象とした全5回の講座です。ふるってご参加ください。
◎第13回 庭園技術連続基礎講座〈オンライン〉
●テーマ:庭に向かう私の姿勢
●日 程:2022年5月〜9月の最終日曜日、全5回
第1回:5月29日(日)桃井 賢二氏(北海道函館市)
第2回:6月26日(日)木目田 裕一氏(東京都町田市)
第3回:7月31日(日)仲佐 修二氏(島根県安来市)
第4回:8月28日(日)仙波 太郎氏(愛媛県松山市)
第5回:9月25日(日)石亀 靖氏(鳥取県倉吉市)
●定 員:50名 ※定員になり次第締め切ります。
●会 場:会議アプリ“Zoom”を利用したオンライン
●時 間:10:00開演 12:00閉演
●参加費:全講座参加 会員5,000円 一般7,000円
各回講座ごと参加 会員1,200円 一般1,500円
●申込先:(一社)日本庭園協会事務局宛に、下記内容をメールで申し込んで下さい。
?氏名
?所属(学校・会社名)
?電話・FAX・携帯電話
?申込者メールアドレス
?会員/一般の別
?全講座/参加講座回を明記
?締切日 講座開催7日前までに入金をお願いいたします。
講座参加費入金の確認が取れた方に、レジメとZoomの招待メールを送信致します。参加者は各自ズーム環境を調えてください。
●振込先:
郵便振替 00110−5−76081
みずほ銀行 江戸川橋支店(店番545)普通 1716382 (一社)日本庭園協会
※都合により予定が変更になる場合もあります。
※問合せ (一社)日本庭園協会事務局 gsj20@m7.dion.ne.jp
開講にあたって
日本の庭をもっと人との交流という本来の姿に立ち帰って眺めたい—。
これが本講座の狙いです。日本の庭の歩みは昔から人のくらしとともにありましたが、この基本がいつのまにかなおざりにされてきました。
そこで、おそまきながら本来の結びつきぶりを見直し本来の人と庭はどんな形で仲むつまじく過ごせるのか、ご参加の皆さんともども考えて行きたい次第です。
予定では講義7回、見学3回です。
龍居竹之介
◎龍居竹之介名誉会長ロングラン講演会
『日本の庭を生活文化から眺めて』
●日程:2022年5月より2023年3月まで毎月第3水曜日、全10回講演会(8月は休み)
第1回:5月18日(水)
第2回:6月15日(水)
第3回:7月20日(水)※1 伝法院庭園見学 (現地集合)
第4回:9月21日(水)
第5回:10月19日(水)※2 講演〜殿ヶ谷戸庭園見学
第6回:1月16日(水)
第7回:12月21日(水)※3 大田黒公園見学
第8回:2023年1月18日(水)
第9回:2月15日(水)
第10回:3月15日(水)
●時間:13時〜15時(見学の回は時間延長の場合があります)
●定員:定員に達しました 30名(先着順・全10回一括申込を優先します)
●会場:ワイム貸会議室荻窪 JR荻窪駅から徒歩5分
●参加費:
(1)全10回一括申込の場合:会員 15,000円/一般 17,000円
(2)各回申込みの場合:会員 1,700円/一般 2,000円
振込先は申込み後連絡(入園料、交通費等は当日各自負担)
●申込先:(一社)日本庭園協会事務局宛に、下記内容を記載の上、 メールまたはFAXで申込んで下さい。
FAX:03-3204-0595
?お名前 ?ご所属 ?連絡先(TEL・FAX・携帯電話・メールアドレス )?会員/一般の別 ?参加回(全10回、または参加回)
●その他:コロナウイルスの感染拡大動向により中止または延期する場合があります。参加する方は体調がよく平熱であること、消毒、マスク、距離を十分とる、会話は控えめにするなどコロナ感染症対策をしてください。
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発行日:2021年(令和3年)4月15日
主な内容:巻頭言「ウィーンの思い出」加藤雍太?/定期総会報告/地上天国のひな型「神仙郷」大津正幹/百周年記念事業 清澄庭園再評価プロジェクト「清澄庭園を国指定名勝にする」第3回 講演録:『清澄庭園の建築と庭園について』内田青蔵・第4回 講演録『清澄庭園と名石』松島義章/本部からのお知らせ/編集後記(28P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
→日本庭園協会公式サイト【庭園協会ニュース】バックナンバーはこちら
◎みんなの緑学
「現代日本庭園の巨匠たち〜その作庭手法と庭園観〜第3回 飯田 十基」
昭和の庭園界を牽引した巨匠たちは没後30年以上が過ぎ、今日、その功績が忘れられている感があります。
先達の庭を訪ねることにより、その発想や庭園観を知ることで、新たな庭園造りの標としたいと考えています。
その第3回目として飯田十基氏を取り上げます。
●日時:5月13日(金)13:30〜15:30
●場所:緑と水の市民カレッジ(千代田区日比谷公園内)【アクセス】
●講師:(一社)日本庭園協会 名誉会長 龍居 竹之介
●定員:先着30名【満席】
●受講料:2,000円(資料代込)
●申込み:(一社)日本庭園協会
お申し込みフォームはこちら
F A X:03-3204-0595
※上記、メールまたはFAXにてお申し込み下さい。(電話不可)
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千總文化研究所さまは、京友禅の製造、販売を行う株式会社千總の関連団体で、衣を中心とした京都の歴史や技術の研究や教育事業を実施していらっしゃるそうです。
◎一般社団法人 千總文化研究所主催
「本会は、庭園文化史がご専門の仲隆裕 京都芸術大学教授をお招きし、京都市の株式会社千總本社敷地内にあった、平安時代の庭園の遺跡発掘調査、ならびに平安時代の庭園文化や、現代における庭園の保存修復事例を解説の上、発掘現場となった中庭をご参加の皆様にご覧頂くことを予定しております。」
日時:2021年12月7日(火)13:30〜15:30頃まで
場所:千總本社ビル5階ホール および オンライン配信(Zoom)
参加費:会場3,000円 (定員30名)、オンライン2,000円(定員100名)
講師:仲 隆裕(なか たかひろ)氏
京都芸術大学(旧名称京都造形芸術大学)歴史遺産学科学科長兼教授。農学博士。
【タイムテーブル】
13:30〜開会
13:40〜講演「王朝時代の庭園−三条烏丸御所を足掛かりに」 京都芸術大学 歴史遺産学科 教授 仲隆裕
14:30〜見学会 千總の中庭(非公開)および千總ギャラリーをご覧いただけます。
※見学会は会場でご参加の方のみのご案内となります。予めご了承ください。
【お申し込み方法】
下記の予約フォームからお申し込みください。
https://icac.or.jp/public/event/
お支払い方法:クレジット決済または銀行振込
詳しくは下記URLにてご覧いただけます。
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◎第12回 庭園技術連続基礎講座〈オンライン〉
〈第1回目〉10月31日(日)
加藤 精一 氏 日本庭園協会常務理事 加藤庭園研究事務所
「煎茶精神と庭 〜そのかかわりをたどる〜」
〈第2回目〉11月28日(日)
北村 葉子 氏 東京都公園協会 文化財庭園課 文化財庭園係長
「都立庭園の冬支度の意匠」
●定 員:50名 ※定員になり次第締め切ります。
●日 時:10月31日(日)・11月28日(日)の2回
●会 場:会議アプリ“Zoom”を利用したオンライン
●時 間:10:00開演 12:00閉演
●参加費:各回 会員2,000円 一般2,500円
●申込先:(一社)日本庭園協会事務局宛に、下記内容をメールで申し込んで下さい。
?氏名
?所属(学校・会社名)
?電話・FAX・携帯電話
?申込者メールアドレス
?1回目参加・2回目参加・2回共参加を明記の上申し込んでください。
?締切日 講座開催7日前までに入金
講座参加費入金の確認が取れた方に、レジメとZoomの招待メールを送信致します。参加者は各自ズーム環境を調えてください。
●振込先:
郵便振替 00110−5−76081
みずほ銀行 江戸川橋支店(店番545)普通 1716382 (一社)日本庭園協会
※都合により予定が変更になる場合もあります。
※問合せ (一社)日本庭園協会事務局 gsj20@m7.dion.ne.jp
◎みんなの緑学
『現代日本庭園の巨匠たち〜その作庭手法と庭園観〜
第2回 斉藤 勝雄』
昭和の庭園界を牽引した巨匠たちは没後30年以上が過ぎ、今日、その功績が忘れられている感があります。先達の庭を訪ねることにより、その発想や庭園観を知ることで、新たな庭園造りの標としたいと考えています。
その第2回目として斉藤勝雄氏を取り上げます。
●日時:2021年11月13日(土)13:30〜15:30
●講師:(一社)日本庭園協会名誉会長 龍居 竹之介
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代)
●定員:先着25名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
お申し込みフォームはこちら【定員に達しました】
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込み下さい。
【龍居竹之介先生 出演】
江戸大名庭園の見どころと庭園技法 小石川後楽園
緑と水の市民カレッジオンライン講座
小石川後楽園は、水戸徳川家の藩祖である頼房が庭として造り、二代藩主光圀が中国趣味を取り入れて完成させた江戸初期に造られた大名庭園の魁です。日本を代表する庭園として国の特別史跡・特別名勝に指定され、築造より約400年の時を経た現在、唐門や護岸など失われた景の修復工事が進んでいます。幾多の災害を乗り越えてきた庭園の歴史を振り返るとともに、「今の庭園」のありようから、秘められた庭園の見どころや見せ方の作庭技法及び庭園の楽しみ方について現地で解説します。
●配信期間:2021年9月23日(木)17:00 まで
●講師:(一社)日本庭園協会 名誉会長 龍居 竹之介
●動画時間:約60分
●受講料:2,420円
●申込期間:2021年9月10日(金)17:00 まで
※ウェブ講座(オンライン講座)はインターネットでのみ申し込みを受け付けております。電話やFAX等では受け付けておりません。
詳細は緑と水の市民カレッジウェブサイトをご覧ください。
]]>「日本の庭の明治維新〜得たもの失ったもの〜」(全2回)
明治維新により江戸の大名庭園の多くは壊滅的な状況となり、多くの名園が失われました。また、欧化政策を推進する明治政府の動きの中、庭園は大きな転換期を迎え、西洋の庭園の概念は、今までの庭園に変化を与え、江戸時代の後期に姿が整いだした庭園は形を変えて和と洋が併置する近代的な庭園の誕生となりました。庭園史における一大変革期である明治維新により変貌をとげた庭園が新しく得たもの、そして失ったものは何か、現代庭園が抱える課題を踏まえて"日本の庭園とは何か"を考えたいと思います。
<お知らせとお願い>
・定員満了の場合は、締め切り前に込受付を終了いたします。
・講師の都合や自然災害その他の事情により、やむを得ず講座が実施できない場合は中止とさせていただくことがあります。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、講座を中止することもあります。
予めご了承くださいますようお願いいたします。
●日時:2021年 ?5月27日(木)?6月10日(木)13:00〜15:00
●講師:(一社)日本庭園協会 名誉会長 龍居 竹之介
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:3,160円
●定員:26名
●申込期間:申込開始:2021年3月8日(月)午前9時〜
・講座実施日の一週間前まで受付いたします。
・定員満了の場合は、キャンセル待ちでの受付をいたします。
・申込期間が過ぎた際のお申込みや、キャンセル待ちのお申込みは事務局へお問い合わせください。
●申込先:緑と水の市民カレッジ 詳細ページよりお申し込み下さい
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◎みんなの緑学
『現代日本庭園の巨匠たち〜その作庭手法と庭園観〜
第2回 斉藤 勝雄』
昭和の庭園界を牽引した巨匠たちは没後30年以上が過ぎ、今日、その功績が忘れられている感があります。先達の庭を訪ねることにより、その発想や庭園観を知ることで、新たな庭園造りの標としたいと考えています。
その第2回目として斉藤勝雄氏を取り上げます。
●日時:2021年4月17日(土)13:30〜15:30 ※中止
●講師:(一社)日本庭園協会名誉会長 龍居 竹之介
●会場:緑と水の市民カレッジ 【アクセス】
●受講料:2,000円(資料代)
●定員:先着25名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
FAX:03-3204-0595
※上記、FAX、メールにてお申し込み下さい。電話不可。
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もし、払込用紙が無い場合は以下の振込先でも可能です。
◆郵便局
口座番号 00110-5-76081
加入者名 一般社団法人日本庭園協会
◆みずほ銀行
支店名 江戸川橋支店
普通口座 1716382
名義 一般社団法人日本庭園協会
年会費:正会員:13,000円、維持会員:20,000円、学生会員:7,000円
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テレビ東京
「なぜココに大金使った?素敵なムダ遣いハウス〜合計12億円!日本全国お宅訪問」
【北海道・森町】総額2億円!究極の遊び場を作った男
北海道の雪原…自力で庭に温泉掘った夢の家
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202102/23828_202102071830.html
2月7日(日)18:30〜21:00
15件のうちの一つとして紹介される予定です。
よろしければぜひご覧ください。
※放送日時、番組編成や内容等は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
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発行日:2021年(令和3年)1月1日
主な内容:巻頭言「青年よ大志を抱け」中根史郎/新年の挨拶 会長・各支部長/国土交通大臣賞受賞!都立芝公園もみじ谷の「もみじの滝」編集部/本箱根の神仙郷が国の名勝庭園に 龍居竹之介/百周年記念事業 清澄庭園再評価プロジェクト「清澄庭園を国指定名勝にする」講演録:『清澄庭園について思うこと』龍居竹之介・『清澄庭園の魅力をさぐる1〜近代庭園の原点」龍居竹之介・『岩崎家と清澄庭園』原徳三/本部からのお知らせ/編集後記(24P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
→日本庭園協会公式サイト【庭園協会ニュース】バックナンバーはこちら
発行日:2020年(令和2年)10月15日
主な内容:巻頭言「コロナ禍の自分」清水哲也/鑑賞研究委員会〜庭園の魅力をより多くの方へ〜アンケート調査報告/コロナ禍を生き抜く・「影響と対策」アンケート調査報告/本部からのお知らせ/編集後記(12P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
→日本庭園協会公式サイト【庭園協会ニュース】バックナンバーはこちら
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なお、諸般の事情により、この日程も変更になる場合がありますので、放送日時については番組ウェブサイトなど、公式のお知らせをご確認ください。(9月11日追記)
9月20日(日)の「ポツンと一軒家」に、正会員の外山正幸さん(北海道南支部・元支部長)が出演されます。
2度目のご出演です。
●前回の放送では庭園協会の伝統庭園義塾が紹介され、とても好評でした。
●会員の全国ネット出演ですので、今回の放送も是非ご覧下さい。
「ポツンと一軒家」
9月20日(日) 午後7:58〜放送
https://www.asahi.co.jp/potsunto/
※放送日時、番組編成や内容等は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください
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発行日:2020年(令和2年)7月31日
主な内容:巻頭言「生きる希望の力・庭園」高橋康夫/定期総会報告/国際活動委員会「シカゴ・ジャクソンパーク内日本庭園修復」/百周年記念講演会 講演記録『日本庭園の未来 100年後を夢見て』粟野隆・『日本庭園の世界展開』スティーブ・ブルーム/新役員紹介/本部委員会からのお知らせ/新潟県支部からのお知らせ/編集後記(24P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
→日本庭園協会公式サイト【庭園協会ニュース】バックナンバーはこちら
『風が吹く』は、四季ごとに年4回発行し、会員、記念庭園築庭の支援者、各県支部、近隣の市・町と被災した東北沿岸の自治体、遠くは米国・英国の日本庭園関係団体へ配布します。
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『風が吹く』は、四季ごとに年4回発行し、会員、記念庭園築庭の支援者、各県支部、近隣の市・町と被災した東北沿岸の自治体、遠くは米国・英国の日本庭園関係団体へ配布します。
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発行日:2020年(令和2年)3月18日
主な内容:巻頭言「「こだわり」ながらも、囚われない」尼?博正/庭園協会ニュース復刊100号を迎えて/?木枝打ち剪定講習会 講習内容と初級修了証授与者の紹介/全国支部長協議会報告/東京都支部主催 本部共催 第3回連続交歓講座『心の豊かさと幸福とは』(4P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
→日本庭園協会公式サイト【庭園協会ニュース】バックナンバーはこちら
さて、4月7日に新型コロナ特措法に基づく「緊急事態宣言」が発令されました。これまでも政府などの要請を受けて外出の自粛やイベントの中止などで対応していましたが、感染が収束せず、今後爆発的な感染拡大の恐れがあるとの判断で宣言が発令されたものです。
このような状況の中で、日本庭園協会も総会の縮小開催、伝統庭園技塾、連続基礎講座、鑑賞研究委員会の庭園案内延期など様々な対応してまいりましたが、さらなる厳しい状況を踏まえて、今後の事業展開を見直すこととしました。 基本的な方針は会員の皆様の安全と健康を守ることを最優先とし、会員の中から一人もコロナウイルスの感染者を出さないということです。
つきましては、4月、5月に予定されている事業は全て延期とさせて頂き、庭園協会賞の選定も見送ることといたします。また、それ以降につきましても、コロナウイルスの感染拡大の様子を見て判断することとします。支部の事業展開につきましても地域の状況を踏まえて慎重な対応をお願い致します。
会員の皆様におかれましては期待していた事業の延期や中止で誠に申し訳ありませんが、ご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。
なお、総会につきましては、皆様から多くの委任状を頂き、必要最小限の出席者で開催し、議事である令和元年度事業報告、収支決算、令和二年度事業計画、予算、役員改選、総会議決事項の委任の件が承認されました。詳細は後日、庭園ニュースでご報告いたしますが、新しい役員名簿と組織方針を添付致します。ご意見につきましては、極力事業執行に反映させるよう考えておりますのでよろしくお願い致します。
会員の皆様が感染する事が無いよう祈念しておりますが、うがい、手洗い、マスクの着用、外出の自粛、人と人との接触を極力避けるなど感染予防に努めて頂き、一層ご自愛頂きますよう心よりお願い申しあげます。
一般社団法人 日本庭園協会
会長 高橋康夫
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2020年組織方針を掲載いたしました。
ぜひご一読ください。
役員一覧を更新しました。
→ 新役員一覧
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受講を予定されていた方々には、ご迷惑をおかけいたします。
今後の状況により、開催の場合は再度ご案内いたします。
]]>第1回目 2020年4月16日(水)〜19日(日)につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための対策協力のため、開催を延期いたします。
今後につきましては、状況の推移により検討いたします。
技術委員会 総務委員会
]]>◎みんなの緑学
『現代日本庭園の巨匠たち〜その作庭手法と庭園観〜
第2回 斉藤 勝雄』
昭和の庭園界を牽引した巨匠たちは没後30年以上が過ぎ、その功績が忘れられている感があります。日本庭園協会は一昨年、創立100周年を迎え、新たな庭園を目指す第一歩を踏み出しましたが、今、再び先達の庭を訪ね、その発想や庭園観を知ることで、新たな庭園造りの標としたいと考えています。
その第2回目として斉藤勝雄氏を取り上げます。
●日時:2020年4月25日(土)13:30〜15:30
●講師:(一社)日本庭園協会名誉会長 龍居 竹之介
●会場:緑と水の市民カレッジ
●受講料:2,000円(資料代)
●定員:30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
※会員外の方のお申し込み受付は3月10日(火)午前9時からとなります
TEL/FAX:03-3204-0595(10:00〜17:00)
]]>
会員の皆様におかれましては、日頃より庭園協会にひとかたならぬご支援ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
現在、新型コロナウイルスの拡大が進行し、感染を防ぐために出来るだけ濃厚接触の機会を減らすよう、政府より要請が出ています。それを受けて多くのイベントやコンサート、集会が中止になっています。
日本庭園協会の総会は3月18日にフォレストテラス明治神宮での開催を予定しておりましたが、コロナウイルスが終息する状況になく、会員の皆様の安全と健康第一を最優先に考慮しますと、現在の状況では総会をこの場所で開催することが難しい状況であると考えています。
そこで、苦渋の選択ではありますが、フォレストテラス明治神宮での総会開催を取りやめて、総会出席の代わりに委任状を提出して頂くことで総会開催に代えさせて頂くことにしました。総会資料につきましては庭園ニュースに掲載いたしますので、不明な点やご意見などをお寄せ頂きたく、心よりお願い申し上げます。
ご意見につきましては、極力事業執行に反映させるよう考えておりますのでよろしくお願い致します。
なお、会員からは一人も感染する事が無いよう祈念しておりますが、うがい、手洗い、マスクの着用、混んだところには極力近寄らないなど、感染予防に努めて頂き、一層ご自愛頂きますよう心よりお願い申しあげます。
(一社)日本庭園協会 会長 高橋康夫
]]>『風が吹く』は、四季ごとに年4回発行し、会員、記念庭園築庭の支援者、各県支部、近隣の市・町と被災した東北沿岸の自治体、遠くは米国・英国の日本庭園関係団体へ配布します。
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発行日:2020年(令和2年)1月31日
主な内容:巻頭言「時の今に生きる人と庭に寄せる」龍居竹之介/新年のご挨拶/伝統庭園技塾「?木枝打ち剪定講習会」/みんなの緑学『現代日本庭園の巨匠たち〜その作庭作法と庭園観』/鑑賞研究委員会 戸田芳樹氏講演会『日本庭園のもうひとつの見方─デザインする立場から、作庭者のおもいやかたちを紐解く』報告/支部活動報告:鳥取県支部/編集委員コラム「木になる葉なし」内田均(8P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
→日本庭園協会公式サイト【庭園協会ニュース】バックナンバーはこちら
発行日:2019年(令和元年)11月30日
主な内容:巻頭言「庭はみんなサグラダファミリアか?〈三田の蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)を訪ねて〉」中村寛/第11回 庭園技術連続基礎講座/海外活動報告「ジャクソンパーク修復整備」・『ポートランド日本庭園でのセミナー報告』/鑑賞研究委員会『秋季庭園見学会—東日本屈指の庭園王国を訪ねて』/支部活動報告:石川県支部・埼玉県支部・神奈川県支部・新潟県支部/これからの100年に向けての第一歩「私にとっての庭」アンケート調査結果報告/編集委員コラム「木になる葉なし」柴田正文(16P)
庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。
→日本庭園協会公式サイト【庭園協会ニュース】バックナンバーはこちら
望月氏が携わった全国57の寺院・庭園を迫力あるオールカラー写真でみせるほか、氏作成の建築図面、鬼瓦など細部装飾のスケッチも満載。建築図面の読み方を説明するコーナーを設けるなど、建築の専門知識が無い読者にも読みやすい一冊となっています。
『よみがえる寺院』
日本建築と 庭園を守り、つくる
望月敬生 著
A4版・233ページ
3,000円(税別)
2019年12月5日発売
★出版社の厚意により、当会員向けに特別価格での販売案内をいただきましたので、ご希望の方は案内をご確認の上、下記へお申し込み下さい。
(別ウィンドウで開きます)
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第3回目となる連続交歓講座では、テーマを『心の豊かさと幸福とは』に定め、パネルディスカッションを試みることにしました。
パネラーにはアウトドアを通して「人と自然との関わり」から得られる幸福感を辰野 勇さんに。
藤森照信さんには「心豊かな暮らし」を建築家としての観点で。
養老孟司さんには解剖学を基に人間論「幸福と感じる人生」を語っていただきながら コーディネーターの亀山 章さんに庭との接点を引き出していただきます。
◎連続交歓講座
『人と自然を結ぶ文化の大地』=人と庭の未来を開く=
第3回『心の豊かさと幸福とは』
特設サイト:
●日時:2020年2月23日(日)15:30〜18:30(受付開始:14:30/開場:15:00)
●会場:日経ホール
東京都千代田区大手町1-3-7
★地下鉄「大手町駅」下車 C2b出口直結
●パネラー
『風が吹く』は、四季ごとに年4回発行し、会員、記念庭園築庭の支援者、各県支部、近隣の市・町と被災した東北沿岸の自治体、遠くは米国・英国の日本庭園関係団体へ配布します。
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作庭者のおもいを、物語として受け止め庭園鑑賞することはとても楽しく、創造的なことです。
コンセプトを理解し、?メニュー?をプログラム化し、空間システムを再構築したい。
そして作者のこだわったデザイン、ディテールを読み込み楽しみたい。
◎鑑賞研究委員会主催 東京都支部共催 講演会
戸田芳樹氏 講演会
「日本庭園のもうひとつの見方―デザインする立場から、作庭者のおもいやかたちを紐解く」
講師プロフィール:
ランドスケープアーキテクト連盟会長。株式会社戸田芳樹風景計画代表取締役。広島市尾道市出身。
東京農業大学造園学科卒業。東京・京都にて庭師の修行後、アーバンデザインコンサルタント(代表黒川紀章)を経て、1980年戸田芳樹造園設計室を設立、後に株式会社戸田芳樹風景計画と改称。シンプルでダイナミックな空間でありながら、暖かく柔らかい空気の味付けと、こまやかなディテールの作品を創り続けている。
1989年東京農業大学造園大賞、1995年修善寺「虹の郷」造園学会賞を受賞。
2014年茅ヶ崎市景観まちづくりアドバイザー、2016年朝霞市緑化推進委員長、 2017年中国中山市都市顧問、同年登録ランドスケープアーキテクトフェロー就任。
●日時:2019年11月24日(日)14:00〜15:30
●会場:日本女子大学桜楓2号館4階 ホール
東京都文京区目白台2-8-1
●料金:会員・一般2,000円/学生1,000円(当日受付にて精算)
●締切:11月14日(木)
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
TEL/FAX:03-3204-0595
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◎公開学術シンポジウム
『「代々木の杜」のなかの文化的連続・非連続―神社・森林・自然の関係性 再・再考―』
●2019年10月26日(土)13:30-17:00
●場所:明治神宮社務所講堂
渋谷区代々木神園町1-1
●登壇:
岡本貴久子(奈良県立大学ユーラシア研究センター客員研究員)
「再考・本多静六その人となり―大正10年 大日本山林会吉野巡察一考―」
田村義也(南方熊楠顕彰会学術部長・成城大学非常勤講師)
「神社と神社林の近代―南方熊楠と紀南の森―」
連絡先:明治神宮国際神道文化研究所
http://www.meijijingu.or.jp/miri/about/index.html
参加申し込み・詳細は下記PDFをご覧ください。
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昨年と同様、テントブースにて日本庭園協会の告知展示をいたします。
皆さん、お誘い合わせの上、ぜひ足をお運びください。
イベント詳細につきましては、公式ウェブサイトをご確認ください。
]]>内容は、前回までの研修会で躯体づくりから荒土塗りまでを行いました。今回は荒土塗りの手直し、成形と土佐漆喰材料作り(仕込み)を行う予定です。埼玉県支部の研修会になりますが、多くの皆様に参加していただけるようお待ちしています。
◎埼玉県支部主催
土に関する研修会『Seeds』第3回目
●日程:2019年11月10日(受付 8:30/開始9:00)
●会場:JAさいたま大宮緑花木センター
埼玉県さいたま市北区見沼3-22
●参加費:3,000円
●お申し込み・お問い合わせ:埼玉県支部
●締切:11月2日(土)
★昼食は実費にて申し受けます。宿泊は各自で手配して下さい。
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◎講演・見学会
『現代日本庭園の巨匠たちの庭を訪ねる
第1回 岩城 亘太郎〜その仕事を見る・知る・語る〜』
●日時:2019年12月7日(土)13:30〜15:30
●場所:TKP麹町駅前会議室(講演)/ホテルニューオータニ 日本庭園(見学)
●講師:(一社)日本庭園協会名誉会長 龍居竹之介・(株)岩城 荒川設計部長
●受講料:2,000円
●定員:30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
TEL/FAX:03-3204-0595
]]>『現代日本庭園の巨匠たち〜その作庭手法と庭園観〜
第1回 岩城 亘太郎』
●日時:2019年11月9日(土)13:30〜15:30
●講師:(一社)日本庭園協会名誉会長 龍居 竹之介・(株)岩城 岩城 隆
●会場:緑と水の市民カレッジ2階
●受講料:2,000円(資料代)
●定員:30名
●申込み先:(一社)日本庭園協会 事務局
TEL/FAX:03-3204-0595
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