《終了報告》
すでに昨年のことになりますが、無事終了のご報告です。
平成24年11月15日(木)に開催された「秋季庭園見学会」は天候に恵まれ、
見学先・箱根美術館庭園の紅葉も美しく、盛会のうち終了いたしました。
写真は、(有)庭匠霧島 星宏海さんのご提供です。

箱根美術館・庭園

箱根美術館・庭園
 星さんの他の写真はこちら→写真

大分時間がたってしまってからのご報告となりますが、8月30日から9月5日にかけて開催されました第7回国際日本庭園シンポジウムは無事に終了いたしました。
国際活動委員長・三橋一夫さんによるレポートと写真の他、参加者よりご提供いただいた写真を以下に掲載いたします。

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シドニーに於ける第7回国際日本庭園シンポジウムは8月30日〜9月5日の日程で、当協会からは20名が参加しました。
今回のシンポジウムはオーストラリアの日本庭園界の代表ともいうべき、ケン・ラム氏が孤軍奮闘して開催したとも言えるものでした。
全体の参加者は100名弱という小規模な会でしたが、大変和やかで素晴らしいものでした。
シンポジウムは3日間開かれ、2日間の午前中は講演、午後からは会場の隣の池庭でワークショップを行い、残る1日はケン・ラム氏作庭のゴスフォード市の日本庭園での露地作りと、裏千家シドニー支部のご協力を得て岩谷氏が亭主を務めた茶会を行いました。
期間中は晴天に恵まれ、全てが予定通りに進められ、企画した関係者はホッとしています。

講演は
アメリカ カリフォルニア大学教授のケン・ドール・ブラウン氏の
「オーストラリアの日本庭園」に関しての発表
日本からは山田拓広氏「21世紀の日本庭園」
中根史郎氏「海外での日本庭園造り」
岩谷浩三氏「茶庭,これからの形と心」
川瀬昇作氏「日本庭園の美と管理」

ワークショップは
水本隆信(香川)、本川勇(神奈川)、岩隆(千葉)、山田拓広(京都)、曽根将郎(同)各氏に武部石川県支部長も加わり、剪定、延段、竹垣、植付け等を分担して行って頂き、これら各班に日本からの若手がアシストし、シンポジウムに参加している外国の造園家、研究者、日本庭園愛好家共々、庭の修景に励みました。

3日目のゴスフォード市は東京の江戸川区と姉妹都市で、会場からは1時間位の所にあり、ここの庭はケン氏が設計・施工したもので、「この庭の一画に露地風の庭を」という希望があり、つくばい、延段、竹垣、飛石、庭門を作って見せる という作業でした。
事前に下見に行って材料なども選び、打ち合わせしておいたのでそれぞれの材料が搬入されていました。
各担当者と手短に打ち合わせをし、臨機応変、あるものを上手く利用して何とか市側が希望する形となりました。

茶会は日本を発つ前に岩谷、山田両氏が裏千家国際部にシドニー支部のご協力をお願いし、更には裏千家大宗匠の取り計らいで、支部長さんはじめ支部の皆さんが、畳からお道具、お菓子まで用意して下さり、亭主の岩谷氏を盛り立てて頂き、立派な茶会がシドニー郊外の日本庭園で実現しました。シンポジウム参加者は無論のこと、我々も作業の手を止めご相伴に預かりました。
これまた、とてもなごやかな茶会で会話もはずみ、岩谷氏も感慨ひとしおだったと思います。
夕方には作業も一段落してアメリカ、オーストラリア、日本からの参加者全員が輪になって終了のセレモニーを行い、日本式3本締めでシンポジウムの成功と関係者の労をねぎらいました。

参加者全員が無事戻ってきた今現在、リーダーとしては共に協力して下さった皆さんに感謝しています。
参加して下さった皆さん(特に若い人達)が、外国での日本庭園の評価と彼らによって作られた庭を見て多くを感じ取り、シドニーで出会った人達との交流を将来に活かして頂ければ、これ以上の喜びはありません。
サンディエゴ、シドニーと続いたので第8回のシンポジウムは日本で行うようになります。
当協会の式典もあるので、3年後を目指して新しい形のシンポジウムを会員の皆様共々考えて行きたいと思っています。
今後共ご協力の程よろしくお願いします。
   国際活動委員長 三橋一夫(三橋庭園設計事務所)
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三橋委員長ご提供の写真より
日本庭園

お茶会

集合写真
 三橋さんの他の写真(全13枚)はこちら→写真

花蝶園 野村ゆみさんご提供の写真より
集合写真

飛石と竹垣と門
 野村さんの他の写真(全6枚)はこちら→写真

座間緑化事業 座間友和さんご提供の写真より
講演会

剪定実演

お茶会

飛び石を置く

蹲

日本庭園
 座間さんの他の写真(全103枚)はこちら→写真

(有)庭匠霧島 星宏海さんご提供の写真より
ワークショップ

ワークショップ

石庭
 星さんの他の写真(全13枚)はこちら→写真

なお、星さんはご本人のブログでシンポジウムの様子をたっぷりと紹介されています。
楽しい記事ですのでみなさんご覧になって下さい。

《終了報告》
11月10日(土)11日(日)の両日に渡った栃木県支部・本部共催のシンポジウムは、庭園協会会員、一般の方あわせて約120名もの参加があり、盛会のうち終了いたしました。

【一日目】
シンポジウム1
シンポジウムの様子

シンポジウム
熱心に聴き入る参加者のみなさん

支部長
栃木県支部長・外丸実氏

【二日目】
史跡樺崎寺跡
史跡樺崎寺跡浄土庭園復元の様子について
足利市文化課担当者から説明を受ける

新藤家1
新藤家庭園

新藤家2
新藤家庭園

新藤家3
新藤家庭園を室内から見る

※愛知県支部・石積み講座(基礎編)は定員に達し募集を締め切りました。
 なお、第2回目は2013年3月に開催する予定です。

伝統ある差し石の奥義と石積みの実際を学ぶ研修講座を 造園資材会社「おしゃ楽」の常滑資材センターにて開催いたします。


日 時
  平成24年11月17日(土)〜18日(日)
  ※小雨決行
           
会 場
  おしゃ楽 愛知県常滑市常滑資材センター
講 師
  鈴木富幸氏(鈴木庭苑) 小泉吉永氏(小泉植物園)
内 容
  1日目
   12:30 受付開始
   13:00 差し石の作法
        石の顔、石の芯を見極める
   15:00 石積みの基本
        基本作法を石積みに応用する
   日没後 宿泊施設に移動。入浴。
   夜 講義 ディスカッション形式のミーティング
         (庭談義など)
  2日目
   9:00 石積みの実践
   16:00頃 解散予定
参加費
  35,000円(宿泊代、夕食代込み)
募集人員
  12名
応募締切
  10月31日(水)
  ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
問い合せ
  鈴木富幸(愛知県支部副支部長)
  携帯090-3258-9917
  服装、道具、集合場所、宿泊地など詳細はお申込み後に連絡いたします。

※鑑賞会・秋季庭園見学会は定員に達し募集を締め切りました。

錦秋の 箱根美術館庭園を中心に非公開庭園部分も龍居竹之介名誉会長の解説でご案内いたします。是非お誘い合わせの上、ご参加ください。


日 時
  平成24年11月15日(木)            
集合場所  
  小田急線 箱根湯本駅改札口
集合時間
  午前9時10分 時間厳守
  (日本庭園協会の旗を持った案内人がおります)
参加費
  協会員12,000円 協会員外15,000円
  (バス代、昼食代、入館料、保険含む)
定 員
  40名
応募締切
  10月31日(水)
  ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
問い合せ
  社団法人 日本庭園協会
  TEL:03-3204-0595(FAX兼用)
  メール:gsj20@m7.dion.ne.jp

《終了報告》
10月13日、「第29回全国都市緑化フェア」支援イベントとしてコピス吉祥寺3階の屋上庭園で行われた「雑木剪定実習・講演会」は、実習に43名の他、講演会には一般の方々も参加し、盛況のうちに終了いたしました。

実技講習
屋上庭園での剪定実習の様子

ミニ講演会
龍居竹之介氏による講演を熱心に聞く参加者たち

《終了報告》
9月12日、東京文京区の小石川後楽園、涵徳亭でにて金子会長以下本部役員7名、支部長13名が出席し、平成24年度第1回支部長会議が開かれました。

第29回全国都市緑化フェア」支援イベントとして東京都支部では『都会の里山を考える』を開催いたします。ふるってご参加ください。

日 時
  平成24年10月13日(土)            
会 場
 コピス吉祥寺3階 屋上庭園「吉祥空園sora」
内 容
 ●ワークショップ(一般市民対象)
 10:00〜12:00
  「ツル植物の手入れ体験」
   指導:平井孝幸氏 
 ●研修会(専門家対象・一般市民見学)
 9:00〜12:00
  「プロ植木職人sora雑木剪定実習」
   指導:中村寛氏 平井孝幸氏
 ●ミニ講演
 12:00〜13:00
  「都市の中の里山を考える」
   講師:龍居竹之介氏
参加費
  2,000円
募集人員
  20名程度(定員になり次第締め切り)
応募締切
  9月30日
問い合せ
 藤倉陽一  携帯090-2141-6172

秋たけなわの栃木県足利市で地元市民活動団体の協力を得て栃木県支部・本部共催のシンポジウムを開催いたします。地域古庭園をテーマとし、地域庭園の魅力を啓蒙すると共に保存と活用について考えたいと思います。多くの皆様の参加をお待ちしています。

日 時
  平成24年11月10日(土)〜11日(日)             
会 場
 足利市友愛会館(商工会議所)
 足利市通3丁目2757
 TEL:0284-21-1354
内 容
【11月10日(土)】
◎シンポジウム 12:30受付 13:00開会 17:30閉会
-1部-
 ・基調講演
  『わが国における庭園様式の変遷』 河原武敏氏
 ・事例報告1
  『足利の歴史文化と庭園』 足立佳代氏
 ・事例報告2
  『足利の建築文化』 福田省三氏
 ・事例報告3
  『庭園の保存と活用』 青木達司氏
-2部-
 ・パネルディスカッション
  パネラー
   新藤妙子氏(古庭園所有者)
   廣瀬慶寛氏((社)日本庭園協会常務理事
      文化財庭園保存技術者協議会代表)
   板橋 稔氏(足利市教育委員会文化課)
   外丸 実氏((社)日本庭園協会栃木県支部長
      足利庭園文化研究会代表)

◎懇親会  同会場にて18:00より

【11月11日(日)】
◎見学会
 9:00〜15:30予定
  (市内の古庭園7ヵ所をバスで案内)
 樺崎寺跡浄土庭園・国登録名勝地
 厳華園・新藤家庭園・足利学校他
参加費(バス代、昼食代、懇親会費含む)
  1) 協会員  11,000円
  2) 協会員外 13,000円
   10日のみの参加可(シンポジウム無料、懇親会費別途)
募集人員
  25名(定員になり次第締め切り)
応募受付
  10月1日〜15日
問合せ先
 外丸 実(栃木県支部長)
   携 帯:090-4910-0047
   FAX:0284-41-0259
   メール:sotomaru.m@clear.ocn.ne.jp
 ※希望者には宿泊先などもご紹介します。
詳細情報 
  pdf書類

 海外の造園家や日本庭園の愛好家達との交流や技術指導を目的とするシンポジュウムが今年はオーストラリアのシドニーに於いて開催されます。
 オーストラリアでは日本庭園はとても人気があり、日本の造園家や職人の技術と感性が求められています。日本庭園を愛する外国の人達は、日本庭園に何を求め何を私達に期待しているのか、海外の造園家との交流を通じお互いに理解を深めることにより、これからの皆様の海外での庭の見方、作り方のお役に立つものと考えております。
 ベテランの方はもとより、若い皆さんもオーストラリアでの庭造りのチャンスを探してみませんか。オーストラリアの実情を知ると共に、現地の造園家との交流を深める目的のこのシンポジュウムにぜひご参加ください。

■概  要■
  期   日  平成24年8月30日(木)〜9月5日(水)
  研 修 場 所  シドニー郊外 日本庭園内
  研 修 内 容  日本庭園の研究発表、ワークショップ、技術指導他
       スケジュール表
  参 加 費  275,000円(当協会員) 295,000円(会員外)
        飛行機代,ホテル代,オプショナルツアー代,
        シンポジウム参加費,市内交通費 含む
  定   員  20名
  締   切  平成24年8月15日(水)
  申し込み先  (社)日本庭園協会事務局
        東京都新宿区西早稲田1-6-3 福田ビル301
        TEL/FAX 03-3204-0595
        E-mail gsj20@m7.dion.ne.jp
  申 し 込 み  上記アドレスまでメール、または
        申込書をFAXしてお申し込みください。
        * 参加費は折返し送付する郵便振替用紙を
         利用し、送金して下さい。
 申 込 書 pdf書類
 お問い合せ   ご不明な点は、担当の三橋まで
       携帯 090-3234-7617
       TEL 043-257-1299  FAX 043-257-6165


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