《終了報告》
平成27年4月16日(木)に開催された特別講演会「小石川後楽園いまむかし」(龍居竹之介名誉会長)は29名の参加となり、無事終了しました。

※詳しい報告や写真等は、後日改めて掲載いたします。

 《終了報告》
愛知県支部主催の第6回 石積み講座(基礎編/中級編)は参加者多数のため、2回に分けて実施しました。

3月7日(土)〜8日(日) 13名参加
4月11日(土)〜12日(日) 12名参加

※詳しい報告や写真等は、後日改めて掲載いたします。

庭づくりの基本を身につけたい方を対象とした、全5回の講座です。

〈庭に向かう私の姿勢〉〈先人の道〉〈庭園実地見学〉の3部構成になっており、ベテランの方にも興味を持っていただける内容になっておりますので、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

〈第5回 庭園技術連続基礎講座「庭に向かう私の姿勢」講演のようす〉

◎技術委員会主催
第7回 庭園技術連続基礎講座

●日程:5月31日(日)、6月28日(日)、7月26日(日)、8月30日(日)、9月27日(日)全5回
●会場:ハロー会議室四谷
    東京都新宿区四谷1-5 三陽ビル4F


●定員:35名 ※定員になり次第締め切ります
●研修費:会員及びそのスタッフ…15,000円/一般…18,000円
全5回セットで全額前納、分割不可
※入園料、昼食代は含みません

●講演詳細:
第1回 5月31日(日)
〈庭に向かう私の姿勢〉10:00〜11:20 講演:由比 誠一郎
〈先人の道〉11:30〜12:20 「父 龍居松之助の世界」講演:龍居竹之介
〈庭園実地見学〉14:00〜15:30 小石川後楽園 解説:龍居竹之介

第2回 6月28日(日)
〈庭に向かう私の姿勢〉10:00〜11:20 講演:望月敬生
〈先人の道〉11:30〜12:20 「父 吉田正吾の世界」講演:吉田正夫
〈庭園実地見学〉14:00〜15:30 高輪 泉岳寺 解説:望月敬生

第3回 7月26日(日)
〈庭に向かう私の姿勢〉10:00〜11:20 講演:高田宏臣
〈先人の道〉11:30〜12:20 「祖父 野村甚五郎の世界」講演:野村脩
〈庭園実地見学〉14:00〜15:30 向島百花園 解説:土屋武詞

第4回 8月30日(日)
〈庭に向かう私の姿勢〉10:00〜11:20 講演:清水哲也
〈先人の道〉11:30〜12:20 「父 中澤栄一の世界」講演:中澤周一
〈庭園実地見学〉14:00〜15:30 豊前屋庭石店 解説:中澤周一
※第4回〈先人の道〉会場は豊前屋庭石店の予定です

第5回 9月27日(日)
〈庭に向かう私の姿勢〉10:00〜11:20 講演:福永邦明
〈先人の道〉11:30〜12:20 「夫 曽根三郎の世界」講演:曽根珠江
〈庭園実地見学〉14:00〜15:30 殿ヶ谷戸庭園 解説:小沼康子

※都合により予定が変更になる場合があります

〈第5回 庭園技術連続基礎講座「庭園実地見学」のようす〉

●申込み・問合せ:(一社)日本庭園協会
(お申込の場合は、質問記入欄にお申込の旨、ご記入ください)
TEL&FAX……03-3204-0595

鑑賞研究委員会では、龍居竹之介名誉会長にご同行いただき、1泊2日の春季庭園見学会を計画いたしました。

夢窓疎石の作庭した「永保寺庭園」をはじめ織田有楽作の名席「如庵」、現存する最古の天守閣をもつ国宝「犬山城」、「名古屋城本丸・二の丸庭園」など盛りだくさんな見学先に加え、織部焼を追及する陶芸家寺田康雄氏の「美山窯」も訪問します。  

多数のご参加をお待ちしております。 

説明をする龍居竹之介名誉会長


 ◎鑑賞研究委員会主催
春季庭園見学会 ―龍居名誉会長ご同行― 
「新緑の多治見・犬山の庭をたずねて」

●日時:6月11日(木)〜12日(金) 1泊2日 
●集合場所・時間:JR名古屋駅 午前10時 
●参加費:会員38,000円 一般42,000円  ※食事は会費に含まれます(昼食2、夕食、朝食)
●定員:40名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
●締切日:5月12日(火)

●申込み・問合せ:(一社)日本庭園協会
(お申込の場合は、質問記入欄にお申込の旨、ご記入ください)
TEL&FAX……03-3204-0595

鑑賞研究委員会の庭園見学会

鑑賞研究委員会では、6月に予定されている春季庭園見学会の前段としての意味合いも込め、龍居竹之介名誉会長による講演会「中京の庭鑑賞を前に」を開催いたします。

予備知識を得ての旅は、一層充実したものとなりますので、見学会参加ご希望の方は是非ご参加下さい。 

龍居竹之介名誉会長

◎鑑賞研究委員会主宰
龍居竹之介名誉会長 講演会 「中京の庭鑑賞を前に」

●日時:平成27年5月16日(土)13:30〜15:00 
●会 場:日本女子大学桜楓2号館302号室 
●参加費:会員・一般 2,000円 
●締切日:5月12日(火)

●申込み・問合せ:(一社)日本庭園協会
(お申込の場合は、質問記入欄にお申込の旨、ご記入ください)
TEL&FAX……03-3204-0595

国指定特別史跡・特別名勝「小石川後楽園」では、現在、護岸改修、石橋、白糸の滝などの修復工事が進んでいます。修復事業に深く関わっています龍居竹之介名誉会長より、小石川後楽園の歴史および修復の意義、方法などについて日本庭園協会会員に特別に講演をしていただきます。

修復工事を目の当たりにすることはとても貴重な体験ですので、是非ご参加ください。

小石川後楽園修復風景

◎特別講演会
「小石川後楽園 いまむかし」

●日時:平成27年4月16日(木)
●会場:小石川後楽園 涵徳亭および園内

●講師:龍居竹之介 名誉会長
●会費:会員5,000円 / 一般6,000円(入園料・昼食付)
●定員:50名 
●カリキュラム
 1.講義10時30分〜12時(涵徳亭)
 2.園内見学 13時〜15時(龍居名誉会長、正田小石川後楽園サービスセンター長)

●締切日:4月6日(月)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
●申込み・問合せ:(一社)日本庭園協会
(お申込の場合は、質問記入欄にお申込の旨、ご記入ください)
TEL&FAX……03-3204-0595

小石川後楽園修復風景

第11回(平成27年度)の日本庭園協会賞は後藤幸雄氏、本田壽氏、森和義氏。奨励賞は伊藤一郎氏、坂本利男氏に贈られることが決定しました。
3月18日に東京の明治神宮文化館で開かれる協会定期総会の席上で表彰式を行い、賞状および記念品が授与されました。

受賞者の詳しいプロフィールは、日本庭園協会の公式ウェブサイトに掲載されています。
ぜひご覧ください。

日本庭園協会賞

日本庭園協会賞 奨励賞

当協会の定期刊行物「庭園協会ニュース」第80号を27年3月18日に発行しました。



主な内容:巻頭言「世界に誇れる日本の庭造りを!」大成白歩/平成27年度日本庭園協会賞(4P)

庭園協会ニュースは日本庭園協会公式サイトより、PDFで67号〜最新号までの全文がお読みいただけます。 

 →日本庭園協会公式サイト【庭園協会ニュース】バックナンバーはこちら

※過去の「庭園協会ニュース」より抜粋したコラムをお届けします。
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【庭園協会ニュース68号掲載】 
赤松手入れ講習会 石川支部(平成23年9月25日〜27日)
「金沢・能登地方における 赤松手入れの考え方」 宮本 広之


当地においては日照時間や積雪の影響で立ち芽をあまり付けません。松に限らず枝を真横から見ると薄い仕上がりにしております。これを踏まえ図Iから図Vまでは真上から見たものになります。

図Iは「枝造りの基本形」を示していますが、手先(当地では枝芯を表す)を頂点に三角形に仕立て、脇枝も脇手先をそれとして同形に、つまり幾つかの三角形で枝を造り上げるということになります。黒松の場合は手先をしっかり見せることがあるようですが、赤松は際立たせることは控えるようです。

「手先の決め方」など図IIに示していますが、思うような芽の出方をしてくれることは少なく我々の苦労するところとなります。手先とみる枝の方向に注目していただき図IIIへと移ります。

ここでは「枝を伸ばす方向やさばき方」を示しています。まずその方向ですが、幹から出ている方を基本とします。手先を決める時その方向を見直すことがありますが、このことは当たり前のようで案外とできていないことのように思えます。又、ワタリ枝(他の枝に重なるもの)やモドリ枝(幹の方へと行くもの)は摘めるなり切るなりしていきます。

図IVは「元葉取り」や「もみあい」についての図解です。枝全体でひと芽の葉数を揃える元葉取りは施工すれば美形なものになることは言うまでもありません。また伸び過ぎた新芽で切るこ とができなく、中芽も掛けられない時期のときはその手法を行うことが良いでしょう。

樹木を管理していく上で求めに応じ てその高さや葉張りを詰める事は技術 の見せ所です。 「 枝を詰める方法」を (A)(B)に分けて示したのが図Vです。脇枝を手先に差し換える手法が分かっていただけると思います。 以上、極々基本的な考え方を解説させていただきました。

(石川支部正会員)

※過去の「庭園協会ニュース」より抜粋したコラムをお届けします。 
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【庭園協会ニュース67号掲載】
鑑賞会 秋季見学会 【神代植物公園・滄浪泉園・殿ヶ谷戸庭園】
藤枝 修子


平成23年10月26日(木)8時50分、新宿西口に参加者28名が集合し、晴天のもとで「国分寺崖線・湧水と庭園」をテーマに神代植物公園・滄浪泉園・殿ヶ谷戸庭園の見学会をスタートした。バスの中で、河原武敏氏により見学先の説明が行われた。東日本大地震の影響で、今回は都内の見学先が選ばれた。

〈神代植物公園・高橋康夫園長の解説で園内を回る〉

開園50周年の東京都立神代植物公園に着き、高橋康夫園長に迎えられた。植物会館で公園の全体的な説明を受けた。東京の街路樹などを育てる苗圃であったが、戦後、神代緑地として公開された。昭和36年に神代植物園に 名称変更、都内唯一の植物公園として 開園。約4800種類、10万本・株の樹木が植えられ、種類ごとに30ブロックに分けてある。

〈殿ヶ谷戸庭園・紅葉亭からの眺め〉

さつき・菊の盆栽、色鮮やかなダリア園と香しいバラ園をめでながら広大な園内を散策した。続いて隣接する深大寺(天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺)に参拝した。本堂は平成15年に改修され、ご本尊の阿弥陀如来は鎌倉時代前期の作。昼食には会席料理で深大寺そばをいただいた。そばの由来は、米の生産に向かない土地がらから、江戸時代にそばを栽培して寺に納めたとのこと。

〈神代植物公園・バラ園、大温室を背景の参加者〉

昼食後、バスで小金井市滄浪泉園へ。 国分寺崖線崖下の砂礫層から湧き出る地下水(はけ)が何箇所かあり、鬱蒼とした樹木に囲まれた池の水は野川に至る。園内に水琴窟もある。明治・大 正期に活躍した波多野承五郎(雅号・古渓)の別荘であり、大正8年犬養毅元首相がこの庭に遊び、命名した。


見学地最後の殿ヶ谷戸庭園(国指定名勝)へ。JR中央線の国分寺駅南口前に位置し、武蔵野固有の自然地形「谷戸」を利用した庭園として昭和54年4月に開園した。大正2〜4年江口定條(旧満鉄副総裁)の別邸として建てられ、昭和4年岩崎彦太郎(旧三菱財閥)、昭和49年東京都が買収した歴史がある。国分寺崖線の崖上の平地は芝生地、崖下の湧水を利用した渓流と池を巧みに調和させた林泉回遊式庭園である。園内には、大正から昭和初期の特徴をもつ和洋折衷式の別荘建 築物(現在は管理事務所に使用)と茶室の紅葉亭がある。

高層建築物に囲まれながらも、地域住民や関係者が守りぬいて生き続ける都会の庭園に、その重要性を痛感した。陽も傾き、予定の見学を終えて、満ち足りた気持ちで帰途についた。


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